2007年10月29日

フィラデルフィア美術館展&ヘブンアーティストフェスティバル

昨日は、上野の東京都美術館でフィラデルフィア美術館展をみてきました。

オーギュスト・ロダンの『考える人』を初めて目の当たりにしました。まじまじと見ると筋肉の描写がものすごく緻密なんですね。解剖学通りの筋肉の隆起には感服しました。それから、皆さんご存知であろう例のポーズですが、右肘を左膝に乗せているんですね・・・。けっこう苦しそうな姿勢です。そんなになるまで考えたってことでしょうか・・・。

他には、クロード・モネの作品が印象的でした。『アンティーブの朝』、『ポプラ並木』など、その時のその場所がそのまま閉じ込められているような雰囲気がありました。

美術館にいくと、湧き上がってくる衝動をそのまま表現することの楽しさを感じさせられます。



それから、上野公園ではヘブンアーティストのフェスティバルをやっていました。僕、路上パフォーマンスって大好きなんですよね〜。人だかりをみつけると、たいてい覗き込んでしまいます。

彼らのパフォーマンスって、本当に研ぎ澄まされてますよね。プロフェッショナルです。よくまあ、こういうことを思いつくなと、感動します。美術館に負けないくらいインパクトのあるパフォーマンスがたくさんみれました。

楽しいこと盛りだくさんな秋晴れの一日でした。
posted by 堀 雅史 at 17:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | アーティスト、アスリート、職人さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

矢野先生と鍋

昨日は、午前は田町の治療室、午後はTJK東中野保健センター腰痛対策室で治療。その後、神田のプラットフォームボディケアに行き、矢野健太郎先生の治療をしてきました。

その後は神田駅近くの韓国料理屋さんで鍋をたべてきました。矢野先生とはいつもいろんな話をしますが、昨日は最近の経済について熱く語ってきました。

仕事柄、ついつい手に取る情報が専門分野に限られがちになるので、意識的に専門外のものに目を向けようとは思っています。

ここ半年くらいは経済についての本や雑誌をちょくちょく読んでいるのですが、いろいろみているうちに少しずつ「こういうメカニズムで経済は動いてるんだな」という、自分なりの仮説がある程度できてきます。

それで、そういうことを自分で考えつつ、それを人に話すと自分の考えが整理されたり、思わぬ気付きが生まれたりするんですね。

そういう気付きが本業の治療にもけっこう役立っていると思います。治療以外のことから、治療に関する気付きが得られることって意外に多いんですよね。

経済でも、治療でも、他の何事でも・・・。全ての現象には、その底流に共通する真理があると思ってます。全て人がやっていることですからね。結局、人に対する理解を深めることが全てにつながっていくのだと思います。

鍋を食べながらそういう濃い話ができる同志がいるって嬉しいことです。
posted by 堀 雅史 at 17:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆかいな鍼灸師仲間達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

表参道の珈琲店

昨日、表参道のとある喫茶店でコーヒーを飲んできました。治療院の待合室に置いてある『散歩の達人』で、コーヒーの名店として紹介されていたお店です。

僕はかなりのコーヒー好きです。この世にコーヒーがなかったら、おそらく人生の楽しみが半分に減ってしまうでしょう。読書をするとき、音楽をかけるとき、仕事をするとき、何かをするときにコーヒーがあるのとないのでは、その時間の心地良さがまったく違うんです。

とはいっても、自分で入れるときにさほどこだわっているわけではないんですけどね。スーパーでお得用の豆を買って、魔法ビンのお湯でドリップするだけです。ですが昨日は、なんとなくこだわりのあるコーヒーを飲んでみたいと思い、表参道まで足を運んでみたのです。

店のなかは薄暗く落ち着いた雰囲気でした。ちょうど午後のティータイム時だったので、けっこう込んでましたね。注文はブレンドコーヒーにしました。どんな感じで入れるのか興味津々でながめていましたが、ものすごくゆっくり丁寧にドリップしてくれていました。5分くらいず〜っとドリップしてたんじゃないかな。

でてきたコーヒーはものすごくいい香りで、苦味が少なく、深い味わいでした。ゆっくり丁寧に入れると味も変わってくるものなんですね。お湯を注いでいる間に、入れる人の“気”かなんかが混じってくるんじゃないでしょうか。店員さんは、どことなく職人っぽい雰囲気をもっている方でしたし。ドリップしてる姿はなんかの儀式のようにもみえてしまいました・・・。

ここで飲んだコーヒーのように、誠心誠意のこもった丁寧な治療をしたいと思いました。
posted by 堀 雅史 at 15:30| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ステキなお店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

授業は今日で最後

先月から毎週火曜日午前、4回にわたって日本医学柔整鍼灸専門学校に授業にいってきましたが、それも今日で最後となりました。

やる前は正直言って、学生さん達にどの程度受け入れてもらえるかわかりませんでしたが、終わってみると予想以上に興味をもってもらえたと感じています。

毎回、授業が終わる5分前にアンケート用紙を配って、授業の感想と質問したいことなどを書いてもらっていたのですが、学生さんは思いのほかいろいろな書き込みをしてくれました。

患者さんとのコミュニケーションのこと、開業準備での物件選びのこと、治療院業界の統計、保険診療のこと、etc

やはり、こちらが一方的に話をするよりは、具体的に「これが知りたい」というものに対して応えるほうが、より突っ込んだ話ができますね。

何人かの方には、僕のしゃべり方は「抑揚が少ないから眠気を誘う」と言われてしまいました・・・。う〜ん、確かにその通りですね〜。僕のしゃべりは淡々としてますからね〜。もともとこういうしゃべり方なので、今回はご勘弁くださいって感じです・・・。

今回の授業は、自分にとっても学ぶことの多い仕事でした。声をかけてくださった森戸先生に感謝です。ありがとうございました。