2007年11月19日

渋谷ゼンモールの清水さん

昨日は、渋谷ゼンモールでジーンズを買いました。最近はいつも、清水さんという店員さんにみてもらっています。

いつもながら彼のジーンズについての知識はすばらしかったです。素材となる綿の質について、加工におけるメーカーの創意工夫、流通経路が価格に及ぼす影響、各メーカーの今後の思惑、日本の職人がいかに高い技術をもっているか、etc・・・

いや〜よく勉強されてますね。彼はジーンズを扱って10数年といってましたから、詳しくて当然なのかもしれないですが、素人としては、ひとつのジーンズの背景にこんな分厚いエピソードが存在するのかと思うと、しみじみ感心してしまいます。

金融コンサルタントの木村剛さんが、著書『投資戦略の発想法』で、「あなたにとって最大のポートフォリオはあなたの本業であり、本業を追求していくことで、商品の知識、流通の仕組み、経済の流れ、会財務、人事、マーケティング、マネジメント、etc・・・、経済社会で生きていくために必要な要素を全て学ぶことができる」というようなことを述べていました。

清水さんの知識の深さと広さは、まさしくこのような実学として培われたものなのでは、と勝手に想像してしまいました。

販売という仕事は奥が深いですよね。別の業界であっても、いい仕事をされている方に会うととっても刺激を受けます。

それで結局、ジーンズはLEEの新しいモデルのブーツカットを買いました。これチョーカッコイイですよ。
posted by 堀 雅史 at 12:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ステキなお店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

稲葉晃子先生のセミナー(2回目)

昨日は、稲葉晃子先生のコアスタビライゼーションセミナーにいってきました。この季節は研究会や学会がたくさんひらかれるので、楽しみがいっぱいです。

コアスタビライゼーションというのは、身体の中心部分の鍛えることで、身体全体の安定感を高めるトレーニングの方法です。スポーツ選手のパフォーマンス向上や、一般の患者さんの腰痛治療などに有用なトレーニングです。

今回は午前、午後にわたってのセミナーでした。実技中心の非常に実践的な内容でした。質問にもとても親切に応えていただき、前回同様、大変収穫の多いセミナーでした。

稲葉先生のセミナーでは、「これこれこういう運動を〜回やりましょう」という決まった形式を提示することには重きを置いていないそうです。理由は、選手や患者さんは一人一人違うのだから、全ての人に同じメニューがふさわしいとは言えないからです。

よって、基本となる原理原則をしっかりと理解し、あとは現場にいる人間が一人一人の選手や患者さんにふさわしいメニューを適宜考えていくのがいいだろう、ということです。

本当にその通りですよね。僕も治療とはそういうものだと思っています。やはり表面的なノウハウを知るよりも、原理原則を理解することが大切なんですよね。稲葉先生の一貫性のある考え方には、感銘を受けました。

セミナー後はもちろん懇親会です。会場近くのお店で、稲葉先生とお弟子さんを囲み、韓国料理をいただきました。

他の受講者の方々ともいろいろな話ができて楽しかったです。鍼灸師以外にも、看護師さん、スポーツトレーナーさん、フィットネスジムの経営者の方など、いろんな方がいらしてたのですが、皆さんそれぞれ志の高いステキな方達でした。

懇親会はすっかり盛り上がり、JINROが2本も空いてしまいました。初めて会う人とでも、こんなに波長が合うっていうのは“類は友を呼ぶ”からなんでしょうね。やっぱセミナーは楽しい!

2007年11月05日

現代医療鍼灸臨床研究会

11月3日は、現代医療鍼灸臨床研究会に参加しました。

今回のテーマは腰痛と腰下肢痛についてです。腰痛の最新の知見をまとめて得ることができ、非常に有意義でした。

やはり、福島大学の菊地臣一先生のご講演は素晴らしかったです。見も心もひきしまりました。

最近、腰痛について自分なりに考えていた仮説を後押ししてもらえるようなお話もいくつかありました。腰痛は腰の物理的なダメージだけで起こるのではないのですね。その人の生活環境全体を上手に整えていくことが大切なようです。

今回は久しぶりの参加だったので、いろいろな知り合いの先生方に合えたのも嬉しかったです。

研究会終了後は、近藤宏先生と一緒に東大から上野までお散歩。途中、湯島天神でお参り。そして、アメ横高架下の居酒屋さんへ。

筑波大研修生のいつものメンバーで飲み会してきました。楽しかった!