2007年12月25日

国立新美術館での全書芸展

昨日は六本木の国立新美術館で、全書芸展をみてきました。TJK東中野保健センター腰痛対策室の堀紀子先生が長年書道をたしなまれており、ご自身も出展するとのことでご案内をいただいたというわけです。

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こんなに大規模な書道展にいったのは初めてでした。作品の数はざっと見渡したかぎりでも500近くあったんじゃないでしょうか。展示室の壁中にところせましと作品がはりめぐらされている光景はなかなか圧巻でした。

自分は書道をまったくやらないので、作品の良し悪しなんて解からないのですが、ひとつひとつの作品を眺めているとなんとなく好きな作品とそうでない作品が分かれてきます。

モノトーンの文字だけなのに、けっこう色々な要素が含まれているんですよね。文字のチョイス、一字一字の美しさ、全体としての余白とのバランス、墨の濃淡、“はらい”から感じとれる勢い、などなど・・・。

それら各要素の最終的なバランスで全体像から受ける印象が異なってくるんだと感じました。

しかし、これらがどんなふうだったらOKというのはとても言語化しきれないほどに複雑なんでしょうね。見る人の感受性にもよりますしね。もちろん、それなりのレベルになるまでのセオリーも存在するんでしょうが・・・。

きっと、そういう言語化しがたい感覚の総称を“感性”というのでしょうね。

昨日はいろんなタイプの書道作品から多彩な刺激を受けました。感性を耕されたような気がします。
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2007年12月17日

宮本研究室の忘年会

昨日は、宮本俊和先生の研究室の忘年会でした。総勢20名、全員鍼灸師です。濃い集団ですね〜。

僕は筑波大学に通っていたのは2004年度までだったので、かなり久々に顔を合わせる人もいたのですが、3年近くたつと人間けっこう変わるものですね。

4年前に初めて会った大学院生の方はすっかり一人前の研究者になっていたり、もと国際鍼灸専門学校の学生さんだった方が筑波大の大学院や理療科教員養成施設に進学して、臨床、研究に携わっていたり・・・。皆さん立派になっていてちょっとビックリでした。その他、恩師や先輩の先生方もそれぞれの分野で元気にご活躍でした。

それで、改めて感じたのは“みんなそれぞれの道を歩いているな〜”ということです。

それぞれの道を歩いているのは、ある意味当然のことかもしれませんが、僕自身が開業鍼灸師として生きていく覚悟が以前よりも確固としたものになってきたので、なおさらそう感じたのかもしれません。

昨日は全員鍼灸師でしたが、臨床、研究、教育と、それぞれ異なる分野で活躍している人達でしたし(ちなみに、必ずしもどれか一つの分野しかやってないわけではありません。いろいろやってるなかで、その比率が違うという方がほとんどです。)、その中でもみんな一人一人違うテーマをもって、それを追求しているわけです。

やっぱりテーマをもって生きている人ってステキですね。

具体的な仕事内容が違っていても、ひとつのテーマを追い求めてる姿勢っていうのは一緒にいると感じるものです。そういう人同士だと、お互いの仕事を素直に「いい仕事してるね」っていえるものです。意見交換もすごく熱くなるんだけど、熱くなりつつも爽快なんですよね。

こういう感覚と、前回お話した宮本先生の言葉「臨床も研究も教育も愛がなくっちゃね」が自分のなかではリンクするんです。うまく言葉にするのは難しいのですが・・・。

そんなわけで昨日の酒はうまかったです。そして今日も楽しい臨床です。
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2007年12月10日

臨床も研究も教育も、愛がなくちゃダメだよね

先週末、ある恩師の“ご病気からの回復を祝う会”というのがありました。

その先生は今年の夏前に体調を崩され、しばらく療養されていたのですが、近頃無事現場に復帰されました。100%とはいえないとのことでしたが、お元気なご様子で安心しました。

会場は池袋のフランス料理店。東大病院や埼玉医科大学の先生方もいらしており、いろいろとお話をさせていただくことができました。普段、お会いできる機会が少ないベテランの先生方とゆっくり話ができ、とても貴重な時間でした。

二次会は、近所の居酒屋さん。6人で席をとったら、急遽3人増え、6人席に無理やり9人座りました。明らかにはみ出てましたが、そんなの気にしません。すでに“飲めれば何でもOK”という雰囲気になっていましたので・・・。

メンバーは、もっともお世話に恩師の一人、宮本俊和先生、同じくとってもお世話になった徳竹忠司先生の奥様、友美先生、小手指4丁目鍼灸院の廻谷先生、そしていつもの研修生仲間という、にぎやかな顔ぶれでした。

お互いの近況報告や情報交換が盛り上がってきて、話がかなり熱い展開にさしかかってきたところで、宮本先生がこんなことをおっしゃいました。

「やっぱり臨床も研究も教育も、愛がなくちゃダメだよね」

まったくその通りで、すごい感動してしまいました・・・。知識や技術はプロとして当然大切ですが、根底に人に対する愛がなくてはそれらが活きることはないと思います。

僕は鍼灸師になって7年半になりますが、ここ最近そういうことの大切さをあらためて感じていたところです。その矢先、この上なくストレートなメッセージをきかせていただきました・・・。

つくづく、師とはありがたいものです。もっと、自分を磨いていきたいと思いました。


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2007年12月03日

高尾山の紅葉

昨日は、朝5時半におきて高尾山にいってきました。ここ数年は今まで以上に高尾山人気が沸騰しているようなので、空いている時間帯に登っちゃおうという作戦です。

8時に稲荷山コースを登り始め、9時過ぎに山頂に到着したのですが、すでにけっこう大勢の人でにぎわっていました。

予想はしていましたが、高尾山人気すごいですね〜。いま話題のミシュランの三ツ星観光地にも認定されていますからね。

紅葉は今がベストシーズンだけあって、チョー素晴らしかったです!写真とってきたので見てください。

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2007年12月01日

秘密の抜け道

今日の昼休み、散歩がてら近所の亀塚公園にいってきました。園内の木々は見事に紅葉していました。なごみますね〜。

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公園の裏に歩いていくと、ウッドデッキにベンチが並んでおり、そのまま御田八幡神社、第一京浜へと続くくだり階段がのびていました。

ここで、お昼ご飯たべたら気持ち良さそうですね。今の時期は寒いでしょうが・・・。

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たしか、この抜け道って僕が中学生くらいの頃までは、もっとレトロな雰囲気で存在していたんですが、ここ10数年は通行止めになっていたんですよね。(そうとう曖昧な記憶なので、テキトーに読み流してください)

それが、こんなにオシャレな雰囲気にリニューアルされて、再開通されたというわけです。

久々に秘密の抜け道をみつけたような楽しい気分になりました。(^-^)
posted by 堀 雅史 at 19:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩、お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする