2011年03月16日

今、ここで、できることを

今、この状況で東京都心部にいる私達は何をすべきか?

小さいことと思われるかもしれませんが、一人一人が自分の手が届く範囲で「思いやりを表に出す」ことが大事だと思います。

駅の混雑をみて、つい「我先に」と思ってしまうのも、スーパーの空の棚を見て「今の内に確保しなきゃ」というのも、自分可愛さではありますが、人は誰でもそういう部分を持っているものでしょう。

ですが、そんな状況で、互いに譲り合う人の姿を目にしたら、ハッと我に返るところがあるのではないでしょうか。不安にかられ(無論、被災地とは比べるべくもないですが)、視野が狭まっていることに気付かされるのではないでしょうか。

道を譲る、ちょっと会釈をする、相手を気遣う言葉をかける、そんな些細なことであっても、そこから「思いやり」を感じられれば、不安から離れることができるのです。

善意は善意を触発するものだと思います。小さな思いやりが、買占め防止や節電を促し、それの積み重ねが、被災地への大きな支援につながるはずです。一人一人の意識の在り様が、現実的な支援の原動力になるはずです。

ただ今現在、自分がいる場所で、自分に出来る最善を尽くすしかありません。
posted by 堀 雅史 at 11:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする