2015年10月22日

秋のイベント その3

10/16〜10/18は再びサイマーさんのイベントでした。会場は真言宗の聖地、和歌山県高野山です。サイマーさんのイベントに参加された高野山ゆかりのお坊さんとのご縁でこのような運びとなったそうです。

高野山には初めて訪れましたが、とても印象に残る街並みでした。多くの荘厳な寺院が立ち並ぶ間にお土産屋さんなどの商店があるのですが、どこも掃除が行き届いており、まるで町全体が一つの寺院のようでした。

kouyasan1.jpg

kouyasan2.jpg

kouyasan3.jpg

今回もセヴァをさせていただいたので、プログラム開始前に宿である宿坊と会場である高野山大学を足早に往復しましたが、高野町を歩いているだけで心身が清められるような気がしました。

サイマーさんのワークでは、プラナヤマ(呼吸法)やマントラ(インド式のお経)、チャンティング(皆で神様の名を歌うこと)などを実習しました。

私は中国式の気功や日本的な瞑想法の経験がありますが、インド式の行法を習うのは初めてでした。やってみて感じたことは、やはりどの行法にも普遍的に通じるものがあり、目指すところは一つであるということです。そこに至るまでにどの道を歩むかは、自身の好みや縁に従えば良いのだろうと思っています。

それから、イベントの合間の早朝に妻と奥の院まで散歩に行ってきました。早朝の気温は体感的には6〜7℃くらいだったと思います。

kouyasan4.jpg

戦国武将の墓地を通り抜けた先には、弘法大師・空海の御廟がありました。神秘的でありながらも、不思議な温もりのある空間でした。

今回の旅の経験は必ず今後の鍼灸治療に活きると思っています。治療室を何日も休診にしてしまって患者さん方にはご迷惑をおかけしましたが、その分良い治療をすることで、学んだことを還元していきたいと思っています。今後ともよろしくお願い致します。以上、秋のイベントでした。



posted by 堀 雅史 at 12:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

秋のイベント その2

両国でのサイマーさんのイベントの後、10/14は筑波大学理療科教員養成施設での授業でした。筑波大での授業は年に1回なので、自分のなかでは非日常的な「イベント」なのです。

担当しているのは「医療と社会」という科目です。内容は鍼灸院経営の実際についての体験談を、来年の春から盲学校教員になる学生さん達にお話しするというものです。

この科目は2008年から担当していますが、今年で8回目になり、徐々にブラッシュアップされてきたと思っています。初めの頃は自分の経験が少なかったので、引用が多くならざるを得なかったのですが、年数を重ねるにつれ、自分なりの治療院経営のスタイルや物事のみるスタンスが確立してきたので、今では自分の経験を自分の言葉で述べることができるようになりました。

授業時間は2時間半でしたが、用意していた内容を話しきれずにタイムリミットになってしまいました。でも、結果的にちょうど良くまとめられた気もします。

話せなかった部分は、心の問題や精神性に関する話題だったのですが、あまりそっちに深入りし過ぎるとつい
てこれない方もいたかもしれないと思うのです。バランスが大切ですね。

それでも授業の後、数人の学生さんから「とても面白かった」という感想を聞かせていただきました。私としては精魂込めて準備した授業だったので、そう言ってもらえてとても嬉しかったです。

そして秋のイベントはまだ続きました。続きはまた次回。



posted by 堀 雅史 at 19:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月19日

秋のイベント その1

先々週末から先週末にかけては、大きなイベントが続きました。まず10/10から10/11までの3日間は、両国KFCホールで開催された聖者サイマーのイベントに参加してきました。

サイマーさんはインドとアフリカの間にあるモーリシャス島というところのご出身です。21歳でフランス留学し、その後、科学者のご主人とご結婚され、セラピストとしての活動や政治活動を経た後、サティア・サイババに出会い、聖者としての道を歩み始められました。

私がサイマーさんに出会ったのは2013年の6月でした。妻に誘われてイベントに参加したのですが、失礼ながら当時はサイマーさんのことを全く知らず、あまり興味を持っていませんでした。

しかしその後、サイマーさんの教えと私がそれまで探究していた道がピッタリ重なるものだということが解り、それ以来、たびたびイベントに参加させていただき、勉強させていただいている次第なのです。きっかけをくれた妻には本当に感謝しています。

両国でのイベントは「セヴァ」という立場で参加しました。「セヴァ」とは、一般的な言葉で言えば「ボランティア・スタッフ」のような立場ですが、それだけではなく「無償の愛」を学ぶための最もよい修行方法なのだそうです。

その教えの通り、今回のセヴァ体験は大変貴重なものでした。業務の内容は、会場内での案内係、大道具係、受付関係、セキュリティ関係などでした。治療院にいるだけでは、絶対にやらない経験です。(笑)

イベントの成功だけを目指して、スタッフチームやセヴァチームがハートを一つにして業務に当たりました。皆さん、自分のことを顧みず、3日間無我夢中で走り回っていたと思います。

とても忙しかったですが、すごく楽しかったです。たくさんの素敵な仲間との交流がありました。貴重な学びがありました。かけがえのない充実感をいただきました。有難うございました。

今日はここまでにしておきます。


posted by 堀 雅史 at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする