2011年07月19日

なでしこJAPANと前後裁断

昨日は、なでしこJAPANで沸いた一日でしたね。

僕は、試合の様子はダイジェストでしか見ていないので、コメントするのは恐縮ですが、ほんとにすごい試合だったのだと思いました。よくあれだけの猛攻を受け続けながら、よく最後まで集中を途切らせることなく戦い抜いたと思います。

普通、ゲームが厳しい展開になれば「厳しいかな?」という思考がアタマをよぎるものでしょうが、おそらくなでしこJAPANにはそれがほとんど無かったのでしょうね。

すでに過ぎ去った失点や失敗を思い煩うことなく、又、どうなるか不確定な先の展開を思うことに縛られず、常に現在ただ今のプレーに集中しきっていたのだと思います。こういう心境を、禅では『前後裁断』といいます。

たぶんPKの時、アメリカの選手は結果を気にしながら蹴ってしまっていたのではないかと思います。そのために身体に微妙な緊張が生まれ、キックが乱れたのでしょう。

あんな見事なプレーはなかなか見られないのでしょうね。本当に素晴らしかったです。チカラをいただきました。
posted by 堀 雅史 at 15:26| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト、アスリート、職人さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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