2008年04月02日

5/25、またしゃべってきます。

5/25、国際鍼灸専門学校の学園祭で講演をすることになりました。今朝、長年お世話になっていた先生からお電話でご依頼を受けました。

国際鍼灸専門学校の学園祭は毎年土日の二日間です。土曜日は出し物、イベント、お祭りメニューの食べ物屋さん(かつては、知る人ぞ知るアンジュウカレーという伝説的メニューがありました・・・。今はもう食べれないのだ。)、などなど・・・。

日曜日は、開業した卒業生や業界で活躍されている先生を講師に招き、講演会を開きます。開業の話を聞くチャンスは、そう多くはないですから、学生にとってはとってもためになる講演会なのです。学生の時に聞いた話が、いざ自分開業するときにとても役立ちました。で、今度は僕が話す方をやることになったわけです。

昨年の秋に、埼玉県鍼灸マッサージ師会、日本医学柔整鍼灸専門学校で治療院経営に関する講演をしましたが、半年以上たった現在、自分のなかでの最新モデルはずいぶん変わってきています。治療に関しても、経営に関してもですね。以前より、自分も患者さんもハッピーになれるようなやり方になっていると思います。

いろいろバージョンアップしたものをまとめるいい機会かもしれません。ちょっくら変わったことを言い出すかもしれませんが、今自分がやっている仕事の空気感が伝わるような話がしたいです。

2008年01月14日

稲葉晃子先生のセミナー(3回目)

昨日はちよだプラットフォームスクエアにて、稲葉晃子先生のコアスタビライゼーションセミナーにいってきました。僕は昨年の7月11月に引き続き3回目の参加でしたが、知れば知るほど奥の深さがみえてくるメソッドです。

※コアスタビライゼーションとは
体幹の中心(深部の腹筋)を鍛えることで、身体全体の安定感を高めるトレーニングの方法です。スポーツ選手のパフォーマンス向上や、一般の患者さんの腰痛治療などに有用なトレーニングです。

理論は非常に解かりやすいし、実際のトレーニングのやり方もわりあいシンプルなんです。なので1回目、2回目でだいたい理解できていたつもりだったんですが、今回はさらに新しい側面(『あぁ、コレにはこういう意味もあったんだ!なんも考えずにやってたな〜・・・』という感じ)に気づかされました。

モノゴトなんでもそうでしょうが、あるレベルまで理解が深まってくると、それまでに考えもしなかったような疑問が新たに沸いてくることってありますよね。何かがレベルアップするっていうのは、同時に疑問をさぐる能力もレベルアップするってことなんですね。

そういう意味でいろいろな方向性から噛み砕いてみても、稲葉先生もメソッドはとことん考えつくされ、洗練されていると感じました。長年の経験が集大成されたうえでの現在形でしょうから、ある意味当然ですね。今後も学ばせていただきたいと思いました。

セミナー後は例によって懇親会です。今回は神保町の三省堂地下にあるドイツビール屋さんでした。冬季限定ビールめちゃくちゃうまかったですよ!

そこでもいろいろな話題で盛り上がりました。稲葉先生のアメリカでのトレーナー活動のことやバレーボール現役時代のこと、経済社会とスポーツの関わり、日本とアメリカのスポーツ事情の違い、などなど

いろいろなお話をうかがっていて感じたのは、やはり第一線で活躍されている方は、自分の仕事に対する根本的な哲学が確固としてあるということです。

優れたメソッドは、明確な哲学のうえに生まれるのだと思いました。






2007年11月12日

稲葉晃子先生のセミナー(2回目)

昨日は、稲葉晃子先生のコアスタビライゼーションセミナーにいってきました。この季節は研究会や学会がたくさんひらかれるので、楽しみがいっぱいです。

コアスタビライゼーションというのは、身体の中心部分の鍛えることで、身体全体の安定感を高めるトレーニングの方法です。スポーツ選手のパフォーマンス向上や、一般の患者さんの腰痛治療などに有用なトレーニングです。

今回は午前、午後にわたってのセミナーでした。実技中心の非常に実践的な内容でした。質問にもとても親切に応えていただき、前回同様、大変収穫の多いセミナーでした。

稲葉先生のセミナーでは、「これこれこういう運動を〜回やりましょう」という決まった形式を提示することには重きを置いていないそうです。理由は、選手や患者さんは一人一人違うのだから、全ての人に同じメニューがふさわしいとは言えないからです。

よって、基本となる原理原則をしっかりと理解し、あとは現場にいる人間が一人一人の選手や患者さんにふさわしいメニューを適宜考えていくのがいいだろう、ということです。

本当にその通りですよね。僕も治療とはそういうものだと思っています。やはり表面的なノウハウを知るよりも、原理原則を理解することが大切なんですよね。稲葉先生の一貫性のある考え方には、感銘を受けました。

セミナー後はもちろん懇親会です。会場近くのお店で、稲葉先生とお弟子さんを囲み、韓国料理をいただきました。

他の受講者の方々ともいろいろな話ができて楽しかったです。鍼灸師以外にも、看護師さん、スポーツトレーナーさん、フィットネスジムの経営者の方など、いろんな方がいらしてたのですが、皆さんそれぞれ志の高いステキな方達でした。

懇親会はすっかり盛り上がり、JINROが2本も空いてしまいました。初めて会う人とでも、こんなに波長が合うっていうのは“類は友を呼ぶ”からなんでしょうね。やっぱセミナーは楽しい!

2007年11月05日

現代医療鍼灸臨床研究会

11月3日は、現代医療鍼灸臨床研究会に参加しました。

今回のテーマは腰痛と腰下肢痛についてです。腰痛の最新の知見をまとめて得ることができ、非常に有意義でした。

やはり、福島大学の菊地臣一先生のご講演は素晴らしかったです。見も心もひきしまりました。

最近、腰痛について自分なりに考えていた仮説を後押ししてもらえるようなお話もいくつかありました。腰痛は腰の物理的なダメージだけで起こるのではないのですね。その人の生活環境全体を上手に整えていくことが大切なようです。

今回は久しぶりの参加だったので、いろいろな知り合いの先生方に合えたのも嬉しかったです。

研究会終了後は、近藤宏先生と一緒に東大から上野までお散歩。途中、湯島天神でお参り。そして、アメ横高架下の居酒屋さんへ。

筑波大研修生のいつものメンバーで飲み会してきました。楽しかった!

2007年10月09日

授業は今日で最後

先月から毎週火曜日午前、4回にわたって日本医学柔整鍼灸専門学校に授業にいってきましたが、それも今日で最後となりました。

やる前は正直言って、学生さん達にどの程度受け入れてもらえるかわかりませんでしたが、終わってみると予想以上に興味をもってもらえたと感じています。

毎回、授業が終わる5分前にアンケート用紙を配って、授業の感想と質問したいことなどを書いてもらっていたのですが、学生さんは思いのほかいろいろな書き込みをしてくれました。

患者さんとのコミュニケーションのこと、開業準備での物件選びのこと、治療院業界の統計、保険診療のこと、etc

やはり、こちらが一方的に話をするよりは、具体的に「これが知りたい」というものに対して応えるほうが、より突っ込んだ話ができますね。

何人かの方には、僕のしゃべり方は「抑揚が少ないから眠気を誘う」と言われてしまいました・・・。う〜ん、確かにその通りですね〜。僕のしゃべりは淡々としてますからね〜。もともとこういうしゃべり方なので、今回はご勘弁くださいって感じです・・・。

今回の授業は、自分にとっても学ぶことの多い仕事でした。声をかけてくださった森戸先生に感謝です。ありがとうございました。

2007年09月18日

いってきました。その2

今日の午前は、日本医学柔整鍼灸専門学校で授業をしてきました。理療マーケティング論という鍼灸院経営に関する科目です。今日を含めて全4回なので、9/25、10/2、10/9と火曜日の午前は休診とさせていただきます。ただでさえ、祝日で月曜日が休診になってしまうのに、申し訳ありません。ご了承くださいませ。

この秋は、今までになく講演の仕事をいただきました。以前は人前で話しをするのはあまり得意ではありませんでしたが、何度かやってるうちに慣れてくるものですね。今日はずいぶんリラックスして話をすることができました。というより、けっこう楽しかったです。(^-^)

テーマが治療院経営ですから、僕にとっては自分が好きでやってる仕事について、好きなように話してOKな科目ということになります。指定された教科書もありませんから、資料も全てオリジナルです。

こういうのを準備するのもけっこう楽しいんですよね〜。それだけに、こだわってしまってけっこうな時間を費やしてしまいましたが・・・。自分が学生だったら、お金を払ってでも知りたい内容を盛り込んだつもりです(実際、僕が数百万円かけて知りえた情報ですが)。

聞いてくれた学生さん方にとってはどうだったでしょうね・・・。一応、アンケート用紙に感想を書いてもらったのですが、それなりに興味をもっていただけたようです。

治療院経営は何かひとつの正解があるわけではないですから、ひとつの情報が価値を持つか否かは、聞き手の受け取り方次第なんですよね。ほんのわずかでも、学生さん方の創造性を刺激できていれば嬉しく思います。

2007年09月06日

いってきました。

昨日の埼玉県鍼灸按摩マッサージ指圧師会での講演、無事終了しました。

さほど緊張することなくほぼイメージどおりにしゃべることができました。時間配分もちょうどよくいきました。僕って、昔から本番では緊張しないタイプなんですよね・・・。

終了後、受講者の先生方数名から、暖かいコメントをいただくことができました。

けっこう独自の切り口(フロー理論と経営、治療院にとってのロングテールの意味、など)で話をしたので、どこまで受け入れてもらえるのか不安もありましたが、予想以上に肯定的にとららえていただけたようです。正直、ホッとしています。

講演後、会の先生方と懇親会のようなかたちで飲みにいきました。ベテランの先生方に囲まれ、いろいろな話を聞かせていただき、楽しいひと時でした。

なかには、国際鍼灸専門学校の大先輩が何人もいらして、つくづく狭い業界だと思いましたね。僕が2歳のときに学校を卒業したという方もいらっしゃいました。(^-^;)

そして、ひとりの先生に聞かれました。「堀先生は自分のこと好きでしょ?今日の話聞いててそう思ったよ」と。

講演を聞いていて、そういうことがわかるんですねぇ〜。さすがベテラン鍼灸師。人間観察のプロですね。その通り。僕は自分大好き人間です。

今回の講演を準備するにあたって、改めて自分の仕事のスタイルを深く考えるきっかけになり、多くの気付きを得ることができました。つくづく仕事が人を成長させると実感しましたね。

また、今日から気持ちを切り替えてがんばります。

2007年09月01日

準備おっけー!

来週水曜日、9月5日。埼玉県鍼灸按マッサージ指圧師会生涯研修会で講演をします(事前申し込みのみとのことです)。パワーポイント、配布資料が完成しました。あとは、当日僕がしゃべるだけです。

テーマは治療院経営について。『これからの鍼灸院マネジメント 〜成熟期業界での鍼灸院のありかた〜』という演題にしました。ちょっと派手すぎでしょうか・・・。

内容は、僕の治療院の経営的な側面についての事例報告です。この3ヶ月ほど準備を続けてきました。必要な資料を集めているうちに、「あら、こんなのあったんだ」みたいな文献にめぐり合えたりして、意外な勉強ができちゃったりもしました。おかげで、この業界の全体像を改めて俯瞰できたように思っています。

また、最近すっかりお気に入りのフロー理論の話も織り交ぜてみようかと思っています。治療院経営においてフローが語られるのは初めてじゃないでしょうか。

以前にも書きましたが、フローとは「ひとつの行為に没頭していて、その行為自体が純粋に楽しく、他の何事も気にならない状態」のこと。治療院での臨床がフロー活動だったら、メチャクチャいい仕事できると思ってます。そんな話をわずかながらの科学的な裏づけを添えて話したいと思っています。

今までも、何度か講演の場を与えられたことはありますが、100%自分の話したいことを話せる場は実は初めてです。

表現したいことを明快に、聴いてくれる相手を大切に、自分らしく話ができたら嬉しいですね。

2007年07月17日

稲葉晃子先生のセミナー

先週の土曜日、矢野健太郎先生の治療院、プラットフォームボディケアつくばで、
http://pfbc-tsukuba.com/

NATA公認アスレチックトレーナーの稲葉晃子先生のセミナーが開かれました。
http://homepage2.nifty.com/mfla/c_top.html

稲葉先生はバレーボールの選手、指導者としてトップクラスの経歴をお持ちの方で、現在ロサンゼルスの大学でトレーナー活動をされるかたわら、セミナー活動も精力的に行ってらっしゃいます。

世界のなかでも最前線でご活躍されてきた方ですが、とても気さくに接してくださるステキな方でした。

セミナーはすばらしい内容でした。テーマは“コア(身体の中心部分)のトレーニング”についてでした。

非常に説得力のある理論をわかりやすく説明していただいたあと、一般の方でも安全にできるセルフケアについてご教授いただきました。

僕の身体をモデルに歪みの診察法についても解説していただきましたが、そうとう歪みまくってるとのことでした。ヤバイですね〜。

でも、教えていただいた教えていただいたセルフケアをやったら、その場で歪みが変化しました。スゲェ!

しばらく自分で続けてみて、手ごたえがつかめてきたら患者さんにもお伝えしたいと思います。楽しみにしていてください。



セミナーのあとはもちろん懇親会です。神田の沖縄料理とちゃんこのお店にいきました。
http://okinawan-juicy.com/shop_info/chiyoda/katsuji/index.html

こちらのご主人は相撲の呼び出しをやってらした方で、なんと太鼓、拍子木のライブまでみせていただきました。

料理も手が込んでいて、ヘルシーメニュー中心ですごく美味しかったです。おすすめですよ!

2007年06月28日

田河大史先生のカイロプラクティックについての講演 

昨日は、川越に田河大史先生の講演を聴いてきました。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~tai1666/index.htm

埼玉県鍼灸按摩マッサージ指圧師会が主宰している“生涯研修会”というシリーズの講演会です。昨日はその第一回目というわけです。

テーマは『姿勢と脊柱の見方について 〜カイロプラクティックの視点より〜』というテーマについてです。

田河先生は筑波大学理療科で研修生だったときの先輩で、鍼灸師でもありカイロプラクターでもある先生です。




講演は示唆に富む内容で、非常におもしろかったです。とくに印象的だったのが、『痛みを追っていては、痛みはとれない。』という話です。

背骨は、全部で25個の骨がつながってできていて、そのひとつひとつの連結部(関節)が動くことで、身体の曲げ伸ばしができるのですが、全ての関節が均等に動いているわけではないらしいのですね。

よく動く働き者の関節と、ほとんど動かない怠け者の関節がいるそうです。

よく動く関節はその分酷使されるので、一定のボーダーを越えると痛みが出てきてしまいます。

で、それを治療するときには、働きものの関節にアプローチするよりも、怠け者の関節がきちんと動くようなアプローチをしてやるのがいいということなのです。

そうすれば、ひとつの働き者だけに酷使させずにすむので、結果痛みも軽減するというわけです。

痛みが訴えている働きものだけにアプローチして、怠け者をほっといたら、こうはいかないのではないかという考えですね。




自分も治療するときに、これに近い考え方をもっていたこともありますが、やはりカイロプラクチィックという別の切り口からみると非常に新鮮な印象を受けました。

やはり、知らない世界に触れてみるのはいい刺激になります。




最近こんなふうに思います。

世のなかにはいろいろな地域でいろいろな治療法がありますが、それらはみんな“人間”という同じ対象について研究しているんですよね。

いってみれば、ひとつの山をそれぞれ別のルートから上っているようなものだと思います。

だから、頂上に近づけば近づくほど、重なる部分がでてくるのではないかと思うのです。

“一流は全てに通ずる”という言葉がありますが、真理に近づいてくると、やっていることの見た目は違って見えても、その本質は非常に近い性質のものになっていくのではないかと思っています。

昨日の田河先生の話からは、そんなニュアンスが感じ取れました。




生涯研修会の4回目(9月)は僕がやる予定になっています。テーマは治療院経営についてです。いい講演を聴いて刺激になったので、がんばって準備をすすめていきたいと思います。

2007年02月09日

SEO対策セミナー

昨日(2/8)、メディアネットジャパンの鈴木将司先生のSEO(検索エンジン最適化)対策セミナーにいってきました。


鈴木先生のSEO関連のご著書はずいぶん参考にさせていただいていたので、
昨日のセミナーもとても楽しみにしていたのですが、期待通りの素晴らしい内容でした。 

 
セミナーを終えて、ひとつ考えさせられたことがあるので、今回はそれについて書こうと思います。
 
ですがその前に、ご存知ない方のために検索エンジンの仕組みについて簡単にお話しますね。


Yahoo!やGoogleのような検索サイトでは、検索エンジンロボットというプログラムが、ネット上を常に巡回しており、世界中のサイトを閲覧、評価しています。そして独自の基準により、様々な検索キーワードにおける表示順位を決定しているのです。
 
この検索エンジンロボットに認識されやすくするためのテクニックが、
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization:SEO)です。

 
それに対し、検索エンジンの上位表示のみを目的にした、不適切なテクニックも存在します。例えば、サイト内に過剰にキーワードを詰め込む、無関係な内容のサイトからリンクを張りまくる、etc・・・。このように、検索エンジンを騙すことで上位表示を狙う行為をSEOスパムといいます。
 
鈴木先生のお話では、最近ロボットの判断力がものすごく進歩しているらしく、かなりのレベルでスパムを見破るらしいのです。一般の人達が考えつく程度のスパムはほとんど見破られ、同時に検索対象から抹消されるとのことです。
 
確かに、そのロボットのプログラムを作っているのは、世界中の天才が結集するGoogleやYahoo!のスタッフですから、それも当然かもしれません。すごいことです。
 
その話を聞いて、僕は思いました。今さらですが、そもそも検索エンジンというのは
利用者が調べたいキーワードを入れ、それについての情報がのっているサイトを
自動的に検索してくれるというサービスです。
 

すると、そのキーワードについての情報がどこよりも充実していれば、小手先のテクニックなど使わなくても上位に表示されるとも考えられます。

もちろん同じくらい情報が充実したサイトであれば、検索エンジンに最適化されたほうが上位にでるので、SEOが必要ないとは全然思っていません。非常に重要だと思っています。

ですが、SEOのために事実と異なる情報を発信することは本末転倒だと思うのです。
 
上位表示は目的ではありません。目的はあくまで、自分が自信をもって提供できるサービス、商品をそれを必要とする人に届けることです。SEOはそれを円滑にするためのツールにすぎません。


よって、SEOのテクニックを磨くよりも、本業が社会に必要とされるだけの魅力を備え、それをストレートにネット上で発信し、検索エンジンがそのサイトを正当に評価し、
それを求める人が入力したキーワードで上位表示される、という流れが一番シンプルで理想的です。 


そのための評価システムである検索エンジンが進歩してきているのは、素晴らしいことだと思います。「小細工はやめて、本質的に価値のあることをやろう」ということだと思います。
 
経営においては、戦術に振り回されず、戦略的に考えることが大切といいます。目的を達成するために使い始めた方法が、いつの間にか目的になってしまうということは、
しばしば起こりえることだと思います。情報過多で選択肢が増えすぎると特に・・・。
 
こんな状況で大切になってくるのは、自分の判断基準をどこに置くかだと思います。

結局のところ、何のために仕事をしているのかといったら、自分を含め、人と社会が幸せになるために仕事をやっていると思っていますので、人としての基本的な正しい価値観というのが、もっともシンプルで揺るぎない基準だと思います。

これって、京セラの稲盛和夫さんがおっしゃるような生き方とリンクすると思います。
 
情報過多の社会において、WEBの世界はとりわけ複雑化しているように感じますが、それだって人がつくったものですから、根本的に大切な原理原則は変わらないはずです。

僕の治療室は、検索エンジン経由でいらっしゃる患者さんが多いので、今回の鈴木先生のセミナーは非常に考えさせられました。人の本質的な幸せに、役立てる治療室にしたいと思います。